ルーズリーフやめてみない?
こんにちは、テューです。
今回は学生の皆さん必読、僕が思うルーズリーフより優れたメモ用紙を紹介したいと思います。
ルーズリーフより便利なやつ
それは
そう、コピー用紙です。
そうです。本来メモ用紙ではなく、ペンで書かれるとは微塵も思っていないコピー用紙こそが最強のメモ用紙です。
なぜメモ用紙か
コピー用紙が最強だと思う理由は
- コストパフォーマンスが良い
- 白紙であるため自由に使える
からです。
それでは検証してみましょう。
コストパフォーマンス
先程の写真のコピー用紙は税込み108円で120枚入り、同じ店で売られていたルーズリーフは108円で90枚でした。
コピー用紙
120÷108=1.11111 1枚当たり約1.1円
ルーズリーフ
108÷90=1.2 1枚当たり約1.2円
1枚当たりでは若干の差しかありませんが、単純に枚数が多いのはコピー用紙です。
世間一般の「お得」に当てはまるのはコピー用紙でしょう。
これだけでは、どちらが優れているかは一概には言えません。
しかし、コピー用紙の強みはこれだけではありません。
レイアウトは君次第!
コピー用紙最大の強み、それは白紙であることです。
あなたを縛る線やマス目はありません。
1枚に1文字書いて、それを何枚もつくりパラパラ漫画風にするもよし。
何も書かれていないコピー用紙に線を引き、文字の配置や大きさを揃えることで、几帳面さをアピールするのもよし。本末転倒
そもそも、板書なんかせずに先生の話をパソコンやスマホでメモをとりコピー用紙に印刷するのもよし(大学じゃないと厳しいかも)
さらには、コピー用紙を使う節約家ケチなんて学校にはいないので、コピー用紙を持っていることで会話が生まれ、友達ができ、恋人になる可能性もゼロではありません。(明日地球が滅びる可能性もゼロではありません。)
コピー用紙最大の強み。
それは、自分らしさを表現できることです。
コピー用紙で自分らしく生きよう!
この記事を読んだ大半の人は
「ルーズリーフでもノートでも同じじゃねーか」
と思っているでしょう。
しかし、僕が本当に大事だと思うことはメモ用紙の種類ではなく
周りに左右されずに自分らしく生きることです。
僕だって、こんなくだらないことを書いた時点で満足していますし、読んでくれる人がいるかは気にしていません。(本当はいてほしいけど)
それでも、すごく楽しいです。
学生の皆さん、これからはコピー用紙を使ってみませんか。
僕は一度も使ったことがありません。(笑)