陽キャ飲み会で死にかけた話
どうも、テュー(@Aokimura27)です。
親愛なる読者の皆様多分いないけど、お久しぶりです。約1年半ぶりの更新になります。
相変わらず(?)社会人になってからも陰キャ街道まっしぐらな私ですが、久しぶりにブログ書きたい欲が湧いてきたので適当に自己満オ〇ニー記事でも書こうと思います。
飲み会誘われた!()
以外かもしれませんが、こんな私を飲み会に誘ってくれる人間がいるんです!
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って言いたかったなぁ(遠い目)
確かに私は会社の同期が集まる飲み会に誘ってもらいました。いや、正確には元々誘われてなかったけど、私が友人(トラウト)からその飲み会の存在を知らされ、かつそのトラウトが私が誘われていないことを知ってしまったため、トラウトが主催者に私(テュー)を誘ってもいいか提案し、承諾されたため誘われたのです。
なんだか書いてたらやるせない気持ちになってきました。ただの休日ならまだしも、旅行中にこれが起きたんだよなあ!札幌からの帰りはブルーでしたね。ええ。
誘われないことには慣れてますが、何も感じないわけじゃないからな!
トラウトは**(自主規制)な会社において唯一友達と呼べる人です。趣味も価値観も非常に似た同期で、彼が居なければ飲み会に参加できなかったし、今ごろ会社を辞めて家でゴミニートになっていたことでしょう。サンキュートラウト、フォーエバートラウト。
あ、もちろんトラウトは偽名であって、私が大好きなメジャーリーガーでロサンゼルス・エンゼルス所属のオールスター出場8回、MVP3回、シルバースラッガー賞7回を獲得し、200本塁打200盗塁を達成、私がMLB現役最高の選手だと思うマイク・トラウト選手は関係ありません。
社会人になり友達はトラウトしかいないけど気軽に話せる人は何人かできました。ただトラウト以外は友達かと言われると…。だいたい自分が友達と思っていても、相手は何とも思ってないなんてことはざらにあるし、そもそも友達ってなんだよ(哲学)
僕は「友達」が嫌いです。
いざ人生初の陽キャ飲み会!
そんなこんなで(本当はそんなこんなで済ませたくないけど)飲み会当日都内某所に向かいました。会場は
Vamos Amigo !
そうメキシコ料理屋です。そしてメキシコといえば…
テキーラ!!!
私はお酒の知識はありませんが、こいつがやべーことだけは知ってます。陽キャが好んで飲むまたはクラブで下心丸出しのチ〇コ脳が女の子におごる陽キャ御用達のや~つです。若干の不安がありましたが、
まあ注文しなきゃOKでしょ。
そう思ってました。
また初のコース料理だったのでマナーとか一切知らず、なんなら遅刻したため(屑)ガチガチに緊張したままトラウトたちと入店しました。
入店すると
ズンドュクヴェーツク ヴェーツク
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
想像の20倍うるさいEDMがガンガンかかってました。そこそこ高いお店だったため、まさかこんな大きい下品な音楽が流れているとは思いませんでした。私はやかましい場所が苦手で、声も通らないので今後のことを考えると若干テンションが下がりました。
あ、ミスッたな
何をミスッたのかは謎ですが、そう思いました。
さらに問題発生
トラウトと別のテーブルになったのです!
これはいけない。なぜならトラウトと別行動になることは想定していないからです。
正直、あの場に自分の秘密や過去の話あと下ネタを話せるのはトラウトしかいなかったからです。
この瞬間私は楽しむスイッチを切り、早く帰りたいモードを起動しました。
そして私はお酒の知識がないため、隣の子と同じ飲み物を頼みました。
頼んだのはマルガリータ。
それが終わりの始まりでした。
調子のってち~ん(笑)
ファーーーwwwwww
やっぱ俺ちゃんてば陽キャやから、自然に選んじゃうのよね~
なんて冗談はさておき、なぜ注文前にお酒の種類がわからないなら調べなかったんだ俺!これさえなければ…
私の悲しいところ、それはバカ舌+そこそこお酒が飲めてしまうことです(自慢じゃないよ)
最近は控えてますが、去年の今頃はウィスキーのロックを飲みながらレッド・デッド・リデンプションⅡなど色々なゲームをやりこみ現実逃避有意義な時間を過ごしていました(あのころに戻りたい)
またマルガリータがまぁ飲みやすい。一緒にマルガリータを頼んだ(俺が注文をパクった)子は顔をしかめていましたが、私はゴクゴク飲み干しました(自慢じゃないよ)
話は変わりますが、世間一般の人々は飲み会で何を話すんですかね。
上司や彼氏(彼女)の愚痴、下ネタ、悩みとかですかね。知らんけど。
のろけ話するやつは〇す
私が普段友達と話す内容は
自分の趣味について(みんなは知らない分野)、自分語り、高校生レベルの下ネタの3本ですおはコミュ障
ちなみに今回の飲み会で話した内容は
トラウトテーブル
- トラウトの過去の話(書いたら記事削除不可避な内容)
- 書いたら記事削除不可避な内容
- 書いたら(ry
Oh !
This is the best Yokya I've ever seen in my life !
思わずネイティブが出てしまうほど衝撃的な内容。
トラウト曰く、かなりDEEP♂DARK♂FANTASYな話題で男女仲良くゲラゲラ笑ってたらしい。
こんな話しながら飯食ってたてまじ!?
一方のテューテーブルは
- ディズニーランドいいよね~
- ジェットコースター怖いよね~
まあなんて平和なテーブルでしょう。
よく言えば健全。悪く言えばぬるいぬるすぎる。
マックのしなしなポテトくらいぬるい。ちなみに私はマックの冷めたしなしなポテト大好きです。ポテトは冷めれば冷めるほど美味いよな
実際はもっと様々な話題を話したのでしょうが、人脈なし男なのでこの2つしか聞き出せませんでした。
場面は変わって帰りの電車でのこと。
は?これだけ?
料理は?
あんなに煽っといて飲み会の話終わりかよボケカス
皆さんの気持ちは痛いほどわかります。
多分3人くらいしか読んでないけど
でもしょうがないじゃない。
だってほとんど覚えていないんだもん。
楽しかった(はずの)記憶を思い出せないというのは辛いものですね。
ボクシング漫画『はじめの一歩』の小島もこんな気持ちだったのかな~
ちなみに小島戦はウォーリー戦の次に嫌いです。ペチペチ絶許。
話を戻しましょう。(時を戻そうッ!)
場面は変わって帰りの電車でのこと。
私は強烈な吐き気に襲われました。
トラウトによると、私はコップ並々のマルガリータを2杯も飲んでたらしい。俺めっちゃ凄いやん!
終電ちょい前の電車に乗っており、私は最悪のケースを考えました。それは家に帰れないこと。かろうじで機能している(多分使い物にならない)頭をフル回転させ途中下車してトイレで吐くのは大丈夫だろうという結論を導きました。
よしわかった。もろたで工藤!
駅についたアナウンスを聞いて顔をあげると…
だめでした~
駅についてほっとしたのか、我慢していたものが出てしまいました。メキシコ料理と飲み会の記憶が私の中から出てしまいました。
不幸中の幸いなのか、マスクをしていたおかげで、一滴も電車にこぼすことなく吐くことができました。えらい!
千鳥足で電車を降りマスクを処理したとき、マスクの中身がこぼれ、服に全部ついてしまいました。てへぺろ。
それを見て
だめでした~
セルフもらい吐きしてしまいました。
顔をあげれば視界がグワングワン。吐き気が止まらんし、寒気もするし、過呼吸気味。俗に言う酩酊状態です。
お母さん。お元気ですか。
あなたの息子です。
私は調子に乗って度数の高いお酒を飲み、電車の中で嘔吐し、吐しゃ物を服にこぼした状態で電車に乗っていました。
立派な大人になりましたよ。
家に帰るまでに上記も含め3回吐き、最寄り駅に命からがらたどり着いたときはまあ酷い状態でした。
ベンチにうなだれ、目は虚ろ、服は吐しゃ物で汚れている。そのときの私はおそらく世界で最も醜い男だったでしょう。
顔もあげれられない私はまるでゾンビのようにトボトボと深夜の夜道を歩きました。足元しか見えなかったのですが、何とか家まで帰れました。これが帰巣本能ってやつですかね。
その後は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でルード(確かそんな名前だったような)をキメてガンギマリ状態のレオ様のように床を這いながらシャワーを浴び、気絶するように自分の布団で眠りにつきました。(永遠の眠りにつかなくて本当によかった)
おわりに
書いてて気づきまいしたが、
文字に起こすとつまんねーなこれ
自分の中ではかなり衝撃的な出来事でしたが、要約すると飲み会で吐くくらい飲んだで終わりやん。
まあ久しぶりのブログだし、そもそも2か月くらい前の話だし、記憶ないから途中は聞いた話で書いてるししょうがないよね(超絶保身)
今後のも余裕があったら雑記を中心に更新していきたいと思います。
Sims4なんてなかった
【The Sims 4】僕はコミュ障だけど、家族になろうよ#1【プレイ日記】 - 平凡ゲーマーテューの人生記録 (hatenablog.jp)
というわけで皆さん
私と一緒にマイク・トラウト、そしてロサンゼルス・エンゼルスを応援しましょう!
それでは。